
社会保険労務士法人WBC
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会社概要
社会保険労務士は人事労務と年金の専門家です。
きめ細やかな視点で中小企業の皆さまの会社経営を全力で応援します。
※弊所は税理士法人のグループ会社です。税理士と連携しサポート可能です。
就業規則・賃金規程の作成
事業主、労働者、それぞれを守る『就業規則』『賃金規程』の積極的な活用をご提案します。
社内ルールを整備し、人に関するトラブルを未然に防ぐため、各企業の実態に即したものを作成し、アフタフォローを致します。
給与計算
月々の社会保険料の計算、賞与計算、所得税など。
・間違いやすい計算
・給与計算に伴う行政官庁の届け出
全般を代行致します。
各種手続きの代行
時間がかかり煩雑な手続き業務 。事業主様の業務負担を軽減すべく各種手続きを代行致します。
・労働保険各種手続き
・社会保険各種手続き ほか
助成金の申請
助成金は細かい受給条件が設定されているため、専門的な知識が必要です。どの助成金が適しているか?適切なプランをご提案、手続きを代行致します。
年金相談
〈年金をもらう権利は、日本国民に平等に与えられた権利です〉
年金は、自分の老後を安定させるための仕組みであり
さらに、まさかの事態になった場合に、家族へも恩恵が約束される優れた仕組みです。
・国民年金 ・厚生年金 ・国民年金基金 ・個人型確定拠出年金(iDeCo)
・厚生年金基金 ・確定拠出型年金 ・確定給付企業年金 ほか
公的年金制度はなぜ複雑で理解が難しいのでしょうか?
その理由は1・経過措置、例外措置が多いこと
2・年金もらうための要件が複雑であることがあげられます。
少子高齢化など、年金制度発足時には想定しなかった社会問題に対応すべく、年金制度は改正を繰り返してきました。老齢年金の支給が、60歳から65歳へ変更された際に登場した「特別支給の老齢厚生年金」は経過措置の代表です。又、年金をもらうためには、保険料納付要件、生計維持要件、年齢要件など全てをクリアしなくてはなりません。
「複雑で分からないから申請はあきらめよう」
「障害年金がもらえるとは思わなかった」なんてことがないようご相談ください。申請の代行を承ります。
よくある質問
社会保険に入るメリットは?
・受給要件を満たすことで
出産手当金、傷病手当金が支給されます。
・もらえる年金は2階建て年金になります。
働き方が多様化する中で、社会保険に入らないのも選択肢の一つです。
しかし、将来を見据えて人生設計を行う際に社会保険に加入するメリットはたくさんあります。
法人は社会保険に加入するの?
法人は社長一人でも社会保険に加入する義務があります。
従業員が常時5人以上いる個人の事業所についても、農林漁業、サービス業などの場合を除いて厚生年金保険の強制適用事業所となります。
就業規則は必要ですか?
・常時雇用する労働者が10人を超えた場合、就業規則を作成。労働基準監督署への届け出を行う義務があります。
・10人はパートや派遣労働者も含みます。
・就業規則を作成義務を怠ると、30万円以下の罰金に処される場合があります。
10人未満の事業所も就業規則は必要ですか?
1)労働にまつわるトラブルを解決しやすくなります。
懲戒解雇の際、就業規則がない場合に懲戒解雇ができないケースがあります。
2)給料、解雇以外でも、服装や勤務態度など、社内秩序を維持することが出来ます。
3)雇用関係の助成金は、申請要件として「就業規則を盛り込むこと」を定めているケースもあ
ります。いざという時のために、あらかじめ就業規則を規定しておくと良いです。
人事労務、年金のことなら安心して
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